「勤続年数の計算」で作成したテーブルに条件を設定して、色を付けてみます。
「入社日に勤続年数追加」の値が、2017年4月2日以前のデータをオレンジに変更します。
ここでは、社員コード「107」が対象になります。
詳細データの行ハンドラーを選択して、行をハイライトします。
[式の設定(S):Value]に次の式を入力して、[OK]ボタンをクリックします。
➡「入社日に勤続年数追加」の値が、2017年4月2日以降か否かを判断
以降:オレンジ色
以前:色なし
※ 色を選択するときは、[カテゴリ(C)]で「定数」を選択し[値(V):]から色を選択すると、[式の設定(S):BackgoundColor]に自動でテキストが挿入されます。
[プレビュー]ビューで、社員コード「107」がオレンジで網掛けされていることを確認します。